各種栄養素の功罪例
栄養素名 | 欠乏症状 | 過剰摂取症例 |
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ビタミンA |
夜盲症、視力回復の遅れ、色覚異常、乾き目、粘膜の乾燥軟化・角化など |
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ビタミンD リンとカルシウムの吸収を助け、ミネラルの補給を促進させる |
骨軟化症、くる病など、骨の異常を招く |
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カルシウム リンと結合して骨や歯を支える土台になる |
骨粗しょう症の原因になる |
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カリウム 血圧を調節する |
しびれ、刺痛、悪心、嘔吐、錯乱、イライラ、不整脈など |
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リン 体内のエネルギー放出を調整する |
(不足する可能性はない) |
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鉄 体のすみずみに酸素を運ぶへモグロビンの原料になる |
貧血、爪が割れる、舌が荒れる、手足が冷えるなど |
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※横スクロールにてご確認いただけます。
近年、各種栄養素の過剰摂取による健康障害がクローズアップされるようになった。
平成十一年六月二十八日付け、公衆衛生審議会によって「日本人の栄養所要量」が改められたのもこのためである。従来の栄養欠乏予防に加えて、新たに、各種栄養素の「許容上限摂取量』が定められたのである。
私たちはこの事実からも、健康食品などの過剰摂取が、脱毛症ばかりではなく、日常生活に甚大な影響を及ぽしている現実を、厳重に受け止めなければならない。
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