エステ肌イメージモデル
黒木瞳さんへ
特別インタビュー
― お仕事・私生活編 ―
年を重ねるたびに美しく、幅広い世代から
憧れの女性として支持されている黒木瞳さん。
気になるお仕事や私生活に関して
教えていただきました。
「お仕事で行ったアイスランドは氷の洞窟が印象的でした」
長期休暇ができたら何をして過ごしたいですか？
旅に行きたいです。
旅先のお気に入りの場所と印象的な思い出を教えてほしいです。
お仕事で行ったアイスランドは氷の洞窟が印象的でしたし、妖精の国といわれるアイルランドも大好きです。たまたま雑誌でモーハの断崖を見て行きたいなと思い、そこに行ったりもしました。
黒木さんから旅行のお写真をお借りしました！
とても素敵なお写真です♪
イタリアも大好きですし、フランスも大好きなのでパリはしょっちゅう行っています。私は宝塚出身ですのでオーストリアもとても思い出深い場所です。シェーンブルン宮殿はマリーアントワネットが14歳でパリにお嫁に行くまでに生まれ育ったお城で、その後エリザベートも過ごしていました。そのエリザベートの生涯を描いたミュージカルは宝塚の演目でもありましたのでとても思い出深い場所です。
あと、韓国には毎日行ってます。ネットフリックスで（笑）
韓国の時代劇がすごく好きなんです。韓国にはお友達もいるのでコロナ前はよく行ってましたし、釜山映画祭などのお仕事でも行きました。
中国にもときどき行ってましたよ(笑)
「 心と言葉が一緒になった時 」
今回の第4冊目の詩集を出されましたが、一番思い入れのある詩はありますか？
ありきたりですが、全てです。
詩集の中で『いつか』や『みっちー』など、ひらがなだけを使用している詩があったのが印象的でした。ひらがなだけにしているところにはどのような想いが込められているのですか？
詩の場合は、どの言葉を漢字にするかひらがなにするかということを考えてより自分の想いが伝えられる方を選んでいます。
詩はいつ考えられていますか？どのような時に思いつきますか？
心と言葉が一緒になった時です。
黒木さんの4冊目の詩集
「夢の水たまり」
「 無理をしない。できることをする。 」
女優、声優、監督、演出など様々な仕事にチャレンジされていますが、仕事をするときの外せない条件やこだわりなどマイルールはありますか？
人に見えない努力かな、、、
家庭と仕事と両立するうえで大切にしていることはありますか？
『無理をしない。できることをする。』大正の詩人三ケ島葭子さんの本に感銘を受けました。
料理が得意とお聞きしましたが、得意料理やご家族から好評な料理はありますか？
筑前煮・タンシチュー・ポモドーロ・アイリッシュハンバーグ・チキンの赤ワイン煮。太巻き・納豆冷やし蕎麦・イクラ丼・テールスープ・麻婆豆腐などです。
数々の素敵なお料理写真もいただきました！
（ルチア：どれも美味しそうで見ているとお腹が空いてきちゃいます！）
黒木瞳さんの特別インタビューはいかがでしたか？
誰もが憧れる美しさと可愛さを兼ね備えた黒木さん。
今回のインタビューを通し、気さくでユーモアあふれる新たな一面もお伝えできたのではないかと思います。
そんな素敵な黒木瞳さんにご愛用いただいている『エステ肌』
ぜひこの機会にお試しくださいませ。
「美容編」のインタビュー記事はこちら
黒木瞳さんPROFILE
宝塚歌劇団入団。入団2年目で月組娘役トップとなる。
映画「化身」（1986）では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
「失楽園」（1997）では第21回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。
「破線のマリス」（2000）では日本映画評論家大賞女優賞を受賞。
「仄暗い水の底から」（2002）、「東京タワー」（2005）、「終わった人」（2018）など数多くの映画作品に出演。
2022年出演したWOWOWOドラマ「正体」では、若年性認知症の役を好演。
2022年度のATP作品賞奨励賞受賞作品である。
映画監督として「嫌な女」（2016）、「十二単衣を着た悪魔」（2020）
短編映画としては、「わかれうた」（2017）、「線香花火」（2022）のメガホンをとる。
「線香花火」（2022）においては故郷福岡で撮影。
SSFF2022（ショートショートフィルムフェスティバル）
コンペティション部門でノミネートされ、各地の映画祭で上映される。
舞台演出としては、「甘くない話」（2021）などを手掛ける。
第四詩集として「夢の水たまり」（2022）を出版。
幅広くエンターテインメントの世界で活躍中。