やってはいけない!!間違いだらけの育毛法

①皮脂を根こそぎ取る。


皮脂を根こそぎ取るとかえって脂性になる。
皮脂を必要以上にとると抜け毛の原因に

皮脂は脱毛症の原因ではありません。写真をご覧ください。子供も大人も、女性も男性も、すべての人の頭皮は皮脂で覆われています。皮脂は頭皮だけではなく、わたしたち全身の肌を、乾燥や刺激から護ってくれる大切な成分です。

健康な頭皮には皮脂が必要です

頭皮に皮脂があるのは自然なことです。抜け毛が気になって、皮脂を根こそぎ取り除こうとして頭を洗い過ぎると、かえって肌荒れ、かゆみ、フケ、枝毛、切れ毛、炎症、皮脂の過剰分泌、表皮サイクルの異常など、様々なトラブルを引き起こし、深刻な脱毛症を招いてしまいます。

やってはいけない!!間違いだらけの育毛法

②頭皮にスキッと爽快感を与える。


スキッとする爽快感は危険信号。
頭皮にスキッと爽快感を与える
育毛剤を頭皮の中まで浸透させる器具を使用すると、皮膚のバリアー機能を破り、余分な成分まで強制的に入れ込まれてしまう。
スキッとする原因は、頭皮の熱が瞬時にうばわれるためにおこる感覚です。この種の刺激剤は、急激な温度差によって血流を促進させることを目的としていますが、かえって頭皮や毛細血管、皮下組織に負担をかけるばかりで、脱毛を促進させてしまいます。同時に、頭皮の温度が急激に低くなると、この温度差が大切な脳に伝わらないように、皮下組織がフル稼動します。したがって、スキッとする刺激剤を使い続けると、毛母細胞を含む皮下組織に多大な負担がかかるだけでなく、頭皮がだんだん厚く固くなるという現象を招きます。その結果、髪が細くなったり、発毛量が減少していきます。



やってはいけない!!間違いだらけの育毛法

③殺菌効果のあるシャンプーを使用する。


皮膚を護っている常在菌に、多大なダメージを与える。
殺菌効果のあるシャンプーを使用する
わたしたちの皮膚には、『常在菌』と呼ばれるたくさんの菌が生息し、皮膚についた雑菌を食べ、わたしたちの身体を護ってくれています。これらの常在菌は、非常に生命力が強く、普通の入浴や海水浴など、温冷水にさらされたぐらいでは死滅しません。しかし、殺菌効果のあるシャンプーを使い続けると、わたしたちの身体を護っている常在菌も打撃を受けて徐々に働きを弱めてゆき、中には死滅してしまう菌もあります。殺菌効果のあるシャンプーは悪玉のばい菌だけでなく、善玉の常在菌にも影響を及ぼしてしまいます。そして常在菌が弱り、雑菌に対して抵抗力がなくなった頭皮には、雑菌が繁殖し、炎症などのトラブルを引き起こします。やがて抜け毛が増えてしまいます。



やってはいけない!!間違いだらけの育毛法

④ブラシやパッティングマシーンなどで頭皮を叩く。


血管や皮下組織が損傷し、発毛・育毛が困難になる。
頭皮を叩く
表皮と頭蓋骨の間には、真皮、皮下脂肪組織、毛細血管、毛母細胞、色素細胞、毛乳頭、毛根、毛包、皮脂穴、皮脂線、汗穴、汗線、起毛筋、神経など、たくさんの細胞や機能が詰まっています。そこをブラシやパッティングマシーンなどでたたけば、皮膚の中のさまざまな組織が悪影響を受けてしまいます。ときには毛細血管を傷つけたり、破壊を招いたりして、毛根への栄養補給ができなくなり、かえって脱毛を促進させてしまいます。そのうえ頭皮をたたき続けると、この衝撃から頭部を護るために皮膚のバリアー機能が働き、だんだん頭皮が厚く固くなります。頭皮が厚く固くなると、うぶ毛が出にくくなります。頭皮をたたき続けると、脱毛を促進させるだけでなく、その後の育毛にも悪影響をあたえてしまいます。



やってはいけない!!間違いだらけの育毛法

⑤頭皮を長時間(1分以上)マッサージする。


摩擦による熱で皮脂の過剰分泌を招く。
頭皮を長時間(1分以上)マッサージする
頭皮をマッサージすると、血流が促進されて、毛根への栄養補給が行き届きやすくなると考えがちですが、頭皮のマッサージは育毛の妨げになります。たとえば、両手をこすりあわせると、摩擦によって発生した熱で手のひらは温かくなります。頭皮の場合も同じで、マッサージをほどこすと頭皮の温度が上昇し、強くこすり続けると皮膚がすりむけてしまうこともあります。このため、頭皮を強くこすると、摩擦によるトラブルから頭皮を守るために皮脂の分泌が促進されますので、脂性がひどくなってしまいます。また、頭皮のマッサージを続けると、皮膚が厚く固くなってしまうために、発毛・育毛には逆効果になります。



ルチアの育毛 発毛のメカニズム

発毛・育毛3点セット育毛4点セットプラス1発毛・育毛完了セット